米国とイランの攻撃停止とホルムズ海峡の安全な航行を巡る協議を受けて原油価格が下落し、投資家のリスク選好が強まる中、STOXX 600は0.8%、STOXX 50は1.2%上昇した。
週明け月曜の欧州株式市場は上昇した。米国とイランの緊張緩和や、ホルムズ海峡の安全な航行に向けた協議を受けて原油供給への懸念が後退し、原油相場が大幅安となったことが背景である。0706 GMT時点でSTOXX 600は649.34と0.8%高、STOXX 50は1.2%高だった。北海ブレント原油は6%下落し、1バレル90ドル前後となった。これを受けてエネルギー株が軟調となる一方、旅行・レジャー株は上昇した。投資家はまた、マイクロソフト、メタ・プラットフォームズ、Amazon.com、アップルによる米主要テクノロジー企業の決算が相次ぐ重要な週に備えた。欧州ではボーダフォン、アストラゼネカ、LVMHにも注目が集まった。