約1億210万ドルのファンドで、AI、半導体、航空宇宙など先端産業の成長段階企業を対象とし、KB金融は将来の成長価値を軸に与信の枠組みを刷新する。
KB金融グループは、1500億ウォン(約1億210万ドル)規模の「KB国民グロース・ユニコーン・スケールアップ・ファンド」を設立し、AI、半導体、二次電池、航空宇宙、モビリティ、ロボティクス、バイオテックなど先端産業の成長段階企業に投資する。ファンドは7月24日に開かれたグループ第4回生産的金融協議会で承認され、7月27日に発表された。資金はKB金融の系列会社が全額拠出し、KB証券のPEグロース投資部が運用を担う。内部試算では約6社への投資を見込む。今回の取り組みは、過去の財務諸表を重視した企業評価から、技術力と将来の成長可能性を中核とする枠組みへの転換の一環であり、新たな審査組織の設置や外部専門人材の採用、先端戦略産業に関するグループ研究フォーラムの立ち上げも進める。