ロケット・ラボ、米宇宙軍から2億6600万ドルの打ち上げ契約を獲得

米株市場の寄り前まとめではこのほか、AMDの韓国でのAI研究センター設立計画、アップルのサービス復旧、エヌビディアによるOpenAIのデータセンター協議、ストラテジーのビットコイン保有量据え置きも注目された。

BTC

要約

7月27日の米株市場の寄り前材料では、ロケット・ラボが米宇宙軍から受注した2億6600万ドルの契約が主要材料となった。同社はこの契約について、過去最大の案件であり、ミサイル防衛能力の支援に向けた12回の準軌道打ち上げに加え、最大6回の追加打ち上げオプションを含むとしていた。初回打ち上げは2026年末までに実施される見通しである。 同じ寄り前まとめではこのほか、AMDの韓国におけるAI研究センター設立計画、App Storeを含む影響を受けたサービスのアップルによる復旧、エヌビディアがOpenAIのオハイオ州データセンタープロジェクトに対する約2500億ドルの資金支援を協議しているとの報道が取り上げられた。 また、ストラテジーは3週連続でビットコイン保有量を増やしておらず、米ドル準備金は37億5000万ドルに増加したとも伝えられた。

用語解説
  • 準軌道打ち上げ: 軌道投入には至らない高高度飛行で、試験や防衛関連ミッションに使われることが多い。
  • 寄り前取引: 米国株市場の通常取引時間前の時間帯で、ニュースが初動の売買心理に影響を与えることがある。
  • ビットコイン保有量: 企業や投資家が貸借対照表や準備資産として保有するビットコインの数量。