地域金融機関である同行は、純金利マージンが2.78%に拡大し、貸出金・リース債権は143億ドルに増加、同四半期中に1700万ドルの自社株買いを実施したと明らかにした。
バンク・オブ・ハワイ・コーポレーションは2026年4-6月期の希薄化後1株当たり利益(EPS)が1.47ドル、純利益が6380万ドルだったと発表した。前四半期はそれぞれ1.30ドル、5740万ドルだった。純金利マージンは9四半期連続で上昇し2.78%となった。固定金利資産の償還・入れ替えをより高い利回りで進めたことが寄与した一方、預金コストの上昇や高利回りの有利息口座へのシフトが一部相殺した。2026年6月30日時点の貸出金・リース債権残高は143億ドルに増加し、預金残高は209億ドルへ小幅減少した。資産の健全性は引き続き高く、不良資産は1150万ドルと、貸出金・リース債権および差し押さえ不動産の0.08%にとどまった。あわせて、216千株を1700万ドルで買い戻し、資本水準は規制上の十分な資本基準を上回って維持したほか、2026年9月15日支払いの四半期普通配当0.70ドルを決定した。