インフォシスやTCSなどのテクノロジー株が上昇し、外国人投資家の買い再開も追い風となって、インド株は直近の下落から切り返した。一方、原油高はルピー相場の重荷となった。
インド株は反発し、BSEセンセックスは約1%高の77,538、NSEニフティ50も1%上昇した。直近の下落後の回復はテクノロジー株が主導した。インフォシスやTCSに加え、NewGen、KPIT Tech、Coforgeなどのテック株が上昇し、外国人投資家の買い再開も投資家心理を支えた。投資家は企業決算にも注目しており、TCSの市場予想を上回る業績、Lodha Developersの増益、Larsen & Toubroの通期見通し据え置きが材料視された。バンク・オブ・バローダは四半期利益の減少を受けて出遅れた。地政学的緊張に伴う原油高は上昇幅を抑え、主要な石油輸入国であるインドとルピー相場の見通しにとって逆風となる可能性を浮き彫りにした。