TRON DAO(自立分散型組織)は、TRX先物がCFTC(商品先物取引委員会)の規制を受けるBitnomialに上場したと発表した。これにより、適格な米国投資家は価格変動リスクをヘッジする手段を得ることになり、現物ETFの要件に関連し得る取引実績が積み上がる可能性もある。
TRON DAO(自立分散型組織)は7月27日、TronのネイティブトークンであるTRXの先物取引が、CFTC(商品先物取引委員会)の規制を受ける取引所兼清算機関Bitnomialに上場したと発表した。この商品により、適格な米国の投資家や機関投資家は、現物市場で直接取引するのではなく、規制下のデリバティブ市場を通じてTRXの価格変動リスクを管理できる。Bitnomialはまた、この契約の取引実績が現物ETFの上場要件に関連する要素の一つになり得るとし、規制下の先物市場での取引活動と、将来的なTRXのETF審査との間に潜在的なつながりが生まれる可能性を示した。この上場により、シカゴに拠点を置く同プラットフォームで利用可能な仮想通貨連動型デリバティブの範囲が拡大した。Bitnomialは以前、クラーケンの親会社であるPaywardに買収されている。