Uphold、企業向け事業に資源を振り向けるため世界の人員を17%削減

Uphold、企業向け事業に資源を振り向けるため世界の人員を17%削減

デジタル資産プラットフォームのUpholdは、85人が影響を受けると明らかにした。個人向け仮想通貨取引の低迷を受け、拡大する機関投資家向け事業に注力する一方、全拠点は維持する。

ファクトチェック
CoinDeskの記事は、Upholdが2026年7月27日に世界全体の人員の17%を削減したことを確認しており、急成長する法人向け事業への戦略転換に伴うものだとして、主張の中核を裏付けている。Crypto Briefingは、85人の正社員および契約職(約17%)という具体的な人数を裏付けるとともに、海外オフィスが引き続き開設されたままであること、さらに投資の重点が法人向け・機関投資家向けサービスへ振り向けられていることを確認している。主張にある具体的な数値と評価はいずれも、これらの情報源と一致している。
    参考12
要約

Upholdは、個人向け仮想通貨取引の低迷を受け、拡大する機関投資家向け事業に資源を振り向けるため、世界の従業員の約17%に当たる85人を削減したと明らかにした。同社は銀行やフィンテック向けの仮想通貨インフラを拡充する中、英国を含む全拠点を維持する。今回の措置は、個人投資家による取引活動の鈍化を受け、デジタル資産企業の戦略が企業向けおよびB2Bサービスへと再編されつつあることを浮き彫りにしている。

用語解説
  • 機関投資家向け事業: 個人向け利用者ではなく、銀行、資産運用会社、その他の大規模組織などの専門顧客を対象とするサービス。
  • 仮想通貨インフラ: デジタル資産の売買、カストディ、決済、および関連サービスを支える技術基盤と運用システム。