JetBlueはCoreをMainに改称し、顧客がまず機内体験、その後に運賃タイプを選べる仕組みに変更する。また、BlueFirstはミント以外の機材と路線で年内後半から順次導入する。
JetBlueは年内後半に新たな米国内ファーストクラス商品「BlueFirst」を導入するのに向け、航空券の選択方法を見直す。新たな予約フローでは、利用者はまず4種類の機内体験――Main、EvenMore、BlueFirst、ミント――から選び、その後、価格と柔軟性に応じて各体験内で最大3種類の運賃オプションを選択する。 今回の変更では、JetBlueの現行商品であるCoreをMainに改称する。販売時点で客室ごとの差異をより分かりやすく示すことが狙いである。Mainには、無料の高速Fly-Fi、ライブTV付きのシートバックエンターテインメント、無料のスナックと飲料といった特徴が引き続き含まれる。EvenMoreは同社の足元空間が広い商品として維持され、優先搭乗、専用の頭上手荷物スペース、利用可能な空港での優先保安検査などの特典が付く。 BlueFirstは年内後半に、JetBlueのミント以外の機材と路線で順次導入される。航空会社が説明するところでは、利用者にとって認識しやすい米国内ファーストクラスの選択肢を加える狙いがある。大半の機内体験では、利用者はBase、Standard、Flexの各運賃から選択できる。Baseは最安の選択肢で座席指定は含まれない。Standardは座席指定と変更手数料無料を含み、Flexは対象となるキャンセル時に当初の支払い方法への払い戻しが加わる。ミントではBase運賃は設定せず、引き続きStandardとFlexのみを提供する。 JetBlueによると、新たな運賃オプションは今後数日以内に利用可能になる。TrueBlue Mosaic会員とJetBlueのカード保有者には既存の特典が維持され、現行体系で既に予約した顧客も当初購入時の条件が引き継がれる。BlueFirstと提供運賃の詳細は年内後半に公表される予定である。