
別のオンチェーン報告ではその後、7月28日にブラックロック関連のETFウォレットからCoinbase Primeへ約1007万ドル相当のビットコインとイーサが移動したことも確認され、継続的ではあるものの依然として目的が不明確な資金移動活動が浮き彫りとなった。
Onchain LensやLookonchainを含むオンチェーン監視レポートによると、ブラックロック関連のETFウォレットは7月28日、2億7100万ドル超相当のビットコインとイーサリアムをCoinbase Primeへ移動した。さらに同日には、別の後続レポートで約1007万ドル相当のより小規模な送金も確認された。新たに確認された小口の移動は、158.57 BTC(約1006万ドル相当)と4.49 ETH(約8500ドル相当)をCoinbase Primeのウォレットへ送ったものとされた。より大規模な送金に関する初期の監視更新では、あるレポートで3,310 BTCと約28,370 ETHなど、トークン数量に若干の差異があったものの、総額およそ2億7100万ドルの2資産移動がCoinbase Prime向けであった点では一致していた。Coinbase Primeは米国の現物ETF発行体が利用する機関投資家向け仮想通貨カストディ・執行プラットフォームであるため、この種の送金はカストディ変更、設定・償還、ポートフォリオのリバランス、執行活動に伴う可能性があるが、オンチェーン上の動きだけでは意図を断定できない。ブラックロックおよびコインベースから送金に関する直接の声明は出ていない。