ニューコア、2026年Q2利益11億6000万ドル計上で第3四半期増益見通し

同社は純売上高104億ドルを計上した。鋼材ミル出荷が過去最高を更新し、価格と販売量の改善が四半期業績を押し上げた。第3四半期の連結報告利益は増加する見通しである。

要約

ニューコアは2026年第2四半期の株主帰属純利益が11億6000万ドル、希薄化後1株利益が5.04ドルだったと発表した。純売上高は104億ドルだった。核融合エネルギー企業ヘリオンの資金調達完了を受け、同社への投資評価額上昇に伴う非現金・税引前6100万ドルの利益を除く調整後の株主帰属純利益は11億1000万ドル、希薄化後1株利益は4.84ドルだった。業績は2026年第1四半期の7億4300万ドル(同3.23ドル)、前年同期の6億300万ドル(同2.60ドル)から改善した。鋼材ミル部門で平均販売価格と販売量が上昇し、過去の原材料調達費に関する現金還付に伴う売上原価1億3000万ドルの減少も寄与した。ニューコアは、鋼材ミル出荷が2四半期連続で過去最高を更新し、2026年第3四半期の連結報告利益は第2四半期を上回るとの見通しを示した。

用語解説
  • EBITDA: 利払い前・税引き前・減価償却前利益。
  • non-GAAP: 標準的な会計規則で定義されていない財務指標。
  • revolving credit facility: 企業が必要に応じて借り入れできる柔軟な融資枠。