
グレースケール・リサーチのザック・パンドル氏は、Hyperliquidのキャッシュフローはトークン当たり利益のアプローチを裏付けており、HYPEは54〜55ドル近辺で将来利益の約15〜18倍で取引されていると述べた。一方で、収益とトークン供給を巡るリスクがあるとした。
グレースケール・リサーチによると、HyperliquidのネイティブトークンHYPEは、Coinbase、Robinhood、Circleなどの上場フィンテック企業と比べ、トークン当たり利益の枠組みで評価した場合に割安に見える。調査責任者のザック・パンドル氏は、Hyperliquidは実質的なキャッシュフローを生み出しているとし、2027年のプロトコル利益を約10億ドルと予測した上で、HYPEは54〜55ドル近辺で予想利益の約15〜18倍で取引されていると述べた。この分析は、価格をトークン1単位当たりの予想プロトコル利益と比較することで、株式型のバリュエーション手法を仮想通貨トークンに適用するものだが、パンドル氏は収益の変動性やトークン供給の動向がこの投資仮説に重大な影響を及ぼす可能性があると警告した。