Dow Protocol、電子商取引の実物資産(RWA)融資向けシードラウンドで900万ドルを調達

7月28日の資金調達では、MH Ventures、OKX Ventures、Animoca Brandsが出資した。プラットフォームは売上債権、運営データ、ステーブルコイン決済を活用し、加盟店への支払いを迅速化する。

要約

Dow Protocolは7月28日、MH Ventures、OKX Ventures、Animoca Brands、Arcane Group、Essentia Partners、Quartet Groupの支援を受け、900万ドルのシードラウンドを完了したと発表した。同社は、電子商取引向け運転資金前払い型の実物資産(RWA)プラットフォームを標榜しており、売上債権と運営データを活用して、世界の主要な電子商取引マーケットプレイスに出店する加盟店に資金を提供する。ステーブルコイン決済により当日中の支払いを可能にする設計であり、トークン化された実社会金融がオンライン販売業者向け運転資金の供給に応用されていることを示した。

用語解説
  • 実物資産(RWA): 仮想通貨と連動する金融で表現される実社会の資産。
  • ステーブルコイン決済: 価格に連動したデジタルトークンを用いる支払い。
  • 売上債権: 完了した販売に対して加盟店に支払われるべき資金。