S&P/TSX総合指数は水曜日、前日の過去最高値での引け後に35,500近辺まで0.5%超下落した。米連邦準備制度が3人の利上げ支持の反対票を伴いながらも金利据え置きを決めたことを投資家が消化する中、金融株が下げを主導した。債券利回りの上昇はRBC、TD Bank、BMO、CIBC、Scotiabankなどカナダの主要銀行を圧迫し、いずれも約2%下落した。金価格と原油価格の上昇を受け、マイニング株とエネルギー株は相場を一定程度下支えし、Agnico Eagle、WPM、Franco-Nevadaは上昇、Canadian NaturalとCenovusはともに約4%高となった。より新しい市場更新では、投資家がVermilion Energy、Kinross Gold、Cenovus、Alamos Gold、Loblaw、TransCanadaの予想を上回る決算に注目する一方、Ivanhoe MinesとTourmaline Oilは予想未達となり、またカナダ銀行の7月15日会合議事要旨で景気回復見通しを巡って当局者の見解が割れていたことが示されたことを受け、木曜日のTSX先物は上昇した。