Solflare、Kulipaの事業終了を受け2026年7月28日にカード停止

Solflare、Kulipaの事業終了を受け2026年7月28日にカード停止

Kulipaが支払い能力の問題で事業を停止したことを受け、カードサービスは停止された。一方、Solflareは利用者資金の安全は維持されており、機能を強化した刷新版が数週間以内に登場する可能性があるとしている。

SOL
USDC

ファクトチェック
主張のすべての要素は、一次情報源(2026-07-28付のSolflare共同創業者@vidor_solflareのスレッド)によって確認できる。カードはKulipaが支払い能力・債務超過の問題で事業を停止したため、2026年7月28日に一時停止された。自己保管型の設計によりユーザー資金は安全に保たれており、数週間以内に機能を追加した刷新版の後継サービス(Apple Pay、Google Pay、利用上限の引き上げ、キャッシュバック)が提供される見通しである。これはバイナンス NewsとOdailyによっても独自に裏付けられている。
要約

Solflareは、提携先のKulipaが支払い能力の問題を理由に事業を停止したことを受け、カードサービスを停止した。これにより決済手段は中断したが、顧客残高に影響はない。このセルフカストディ型カードは、利用者のソラナウォレットからUSDCを直接支払う仕組みであり、Solflareはこの構造の下で資金は安全に保たれているとしている。バーチャルカードと物理カードはいずれもすでに停止している一方、ウォレット、ポートフォリオ、ステーキング、スワップ、未決済のBorrowポジションには引き続きアクセス可能である。既存カードは後継プログラムに引き継がれず、カードにひも付いた定期購読の自動更新は停止する。新たな発行会社によるサービス開始時には、利用者が再度KYC(顧客身元確認)を完了する必要が生じる可能性がある。Solflareは以前、2026年8月の再始動を見込んでいたが、共同創業者のVidorは現在、Apple Pay、Google Pay、利用上限の引き上げ、キャッシュバック機能を備えた新バージョンが数週間以内に登場する見通しだと述べた。ただし、最終的なネットワーク、手数料、上限、報酬の詳細はまだ確定していない。

用語解説
  • セルフカストディ型: 利用者が資金の管理権を事業者に委ねず、自ら保持する仕組み。
  • KYC(顧客身元確認): 金融機関がサービス提供前に実施する本人確認手続きのこと。
  • 支払い能力の問題: 企業が債務を履行できない、または履行できなくなるおそれがある財務上の問題。