プロビデンスは、創業者ケーシー・ワッサーマン氏が保有する残余持ち分のTHE•TEAMによる買い取りを支援した後も過半株主にとどまり、同社の所有構造と経営体制を巡る数カ月の不透明感は解消される。
Providence Equity Partnersは、創業者ケーシー・ワッサーマン氏が保有する残余持ち分の取得資金を賄うため、THE•TEAMに追加出資する。これにより、プロビデンスは引き続き過半株主にとどまり、同社の先行きを巡る数カ月の不透明感に終止符が打たれる。プロビデンスは4月時点で同社の約60%を保有していたとし、取引後も支配株主であり続ける見通しである。3月にTHE•TEAMへ改称したスポーツ、音楽、エンターテインメント企業は、通常の完了条件を前提に、この取引を2026年下期に完了する見込みである。2014年から社長を務めるマイケル・ワッツ氏は、取引完了時に最高経営責任者(CEO)に就任する予定である。財務条件は開示されていない。