日本株は小幅高、電機株高が金融株安を相殺

日立製作所やコクサイエレクトリックの上昇を受け、日経平均は朝方取引で上昇した一方、野村ホールディングスとみずほフィナンシャルグループは下落した。投資家は企業決算、中東情勢、原油価格、地震に伴う混乱リスクを注視した。

要約

日本の朝方取引で日経平均株価は小幅に上昇し、金融株の軟調を電機株の上昇が上回った。日立製作所は3.3%上昇し、コクサイエレクトリックは4.7%高となった一方、野村ホールディングスは6.7%下落し、みずほフィナンシャルグループは2.8%安となった。日経平均は0.4%高の61,683.96、より広範なTOPIXは0.6%安の3,949.23だった。ドル円は163.26円で、前日の東京株式市場引け時点の163.55円から円高・ドル安に振れた。投資家は企業決算、中東情勢、原油価格に加え、日本南部の熊本県で発生した大地震による事業混乱の可能性を見極めていた。

用語解説