この取引により、ParatusはPLSV専業企業となり、約1億6300万ドルの現金、2億3700万ドルの売り手融資、さらに別途2000万ドルの資金拠出返還を受け取る。
Paratus Energy Services Ltd.は、メキシコで既に開示していた競争当局の承認を含む残る全条件を充足し、Fontisの掘削事業およびジャッキアップ船隊の売却を完了したと発表した。今回の取引により、同社は全船が契約済みのPLSV専業事業へと移行し、キャッシュフローの見通しが改善するとともに、インフラ関連の海底サービスに軸足を置く簡素化された事業体制になるとした。 取引完了に伴い、Paratusは約1億6300万ドルの現金対価と、期間2.5年の2億3700万ドルの売り手融資を受領した。この融資の金利は、1年目が10%、13カ月目から18カ月目が12%、それ以降が14%である。これとは別に、メキシコ事業の売却に関連して、Paratusは契約締結からクロージングまでの間にFontisを支援するために提供していたつなぎ資金の返還として、2000万ドルも受領した。 オスロ証券取引所にティッカーシンボルPLSVで上場するParatusは、海底サービス会社Seagemsの50%の合弁持分を保有しているとした。Seagemsは多目的パイプレイング支援船6隻を運航しており、全船がブラジルで契約稼働している。