指標株価指数は214ポイント安の13,763で終了。米連邦準備制度の金利決定後に米株が軟化したことを受け、金融、ヘルスケア、生活必需品、通信サービス、素材が下落を主導した。
ニュージーランド株式市場は木曜日、214ポイント(1.5%)安の13,763で取引を終え、指標株価指数が3営業日連続で過去最高値を更新した後の利益確定売りを受けて過去最高水準から反落した。金融、ヘルスケア、生活必需品、通信サービス、素材が下落を主導し、より広範な指数は1週間超ぶりの安値を付けた。 米連邦準備制度が政策金利を据え置いた後の米株安を受けた前夜のウォール街の弱さが、この下げにつながった。投資家はまた、ニュージーランド最大の貿易相手国である中国の需要動向を見極める手掛かりとして、金曜日に発表される中国のPMI統計にも注目した。世界経済の先行き不透明感はなお続いている。 一方で、国内の企業景況感が5カ月ぶりの高水準に上昇したことが相場を一部下支えしたほか、原油価格の落ち着きがインフレ懸念を和らげ、利上げ観測を後退させた。下落率上位は、Vulcan Steelが6.1%安、Ryman Healthcareが4.3%安、A2 Milkが3.4%安、Fisher & Paykelが2.4%安、Auckland International Airportが1.9%安だった。