IQM、ESOP 1の行使に伴い183,619株の新株を登録

IQMによる7月1日のRAAQとの企業結合を受け、従業員向けストックオプション制度に基づく行使期間が前倒しとなり、株式は7月10日から14日にかけて引き受けられた。

要約

IQM Quantum Computers Plcは2026年7月10日から14日にかけて、従業員がESOP 1制度に基づくオプションを行使したことを受け、2026年7月29日に183,619株の新株を登録した。払い込み総額は7万4393.80ユーロで、全額が同社の払込剰余金に計上された。IQMが2026年7月1日にReal Asset Acquisition Corp.との企業結合を完了した後、制度条件に基づき行使期間が前倒しされ、14日後に終了したため、ESOP 1に基づく未行使のオプション権は残っていない。登録後のIQMの発行済み株式総数および議決権総数は263,223,216となった。新株には登録日から株主としての権利が付与され、2026年7月30日ごろに既存株式とともにNasdaq Helsinki Ltdの規制市場で取引開始となる見込みである。

用語解説
  • ESOP 1: 従業員向けストックオプション制度
  • reserve for invested unrestricted equity: 払込剰余金
  • business combination: 2社を統合する合併取引