ベルギーの物流不動産グループは、1億5133.2万ユーロの資本金と3034.8万の議決権付き証券を報告し、このうち1570.8万には2倍の議決権が付与されているとした。
VGPは2026年7月31日時点で、資本金総額が1億5133.2万ユーロ、議決権付き証券が30,347,546、主要株式保有の届出に用いる議決権総数の基準値が46,055,991であると発表した。うち15,708,445の証券には2倍の議決権が付与されているとした。 この開示は、規制市場での取引が認められた株式の発行体における主要株式保有の開示に関する2007年5月2日法第15条に基づいて行われた。VGPは、この基準値が株主による大量保有の届出の基礎となると説明した。 会社・団体法典第7:53条および定款第29条に基づき、同一株主名義で少なくとも連続2年間保有され、全額払込済みの記名株式には2倍の議決権が付与される一方、無記名化された株式には適用されない。VGPは、2年間の保有期間の計算にLIFO(後入先出)方式を採用しており、株主が株式を売却した場合には、直近で取得した記名株式から先に譲渡されたものとして扱うと説明した。無記名化された株式、または譲渡された株式は、無記名化された時点、または譲渡がVGPの株主名簿に記載された時点で2倍の議決権を失う。 VGPは、自社を欧州全域で物流・準工業用不動産の保有、運営、開発を手がける企業であり、再生可能エネルギー・ソリューションの提供企業でもあると位置付けている。2025年12月時点で、ジョイントベンチャーを100%換算で含む総資産価値は87億ユーロ、純資産価値(EPRA NTA)は26億ユーロだった。VGPはユーロネクスト・ブリュッセルに上場している。