アペロールを手がけるダビデ・カンパリ・ミラノは、アペロールとカンパリの提供形態が追い風となり、四半期売上高がアナリスト予想をやや上回る8億6900万ユーロだったと発表した。
ダビデ・カンパリ・ミラノは、アペリティフ事業の勢いが続いて第2四半期の売上高を押し上げたことを受け、通期の売上高成長目標を改めて維持した。ミラノ上場の蒸留酒大手で、アペロールやカンパリ・ビターズを展開する同社の6月までの四半期売上高は前年同期比2.5%増の8億6900万ユーロ(9億9650万ドル)となり、アナリスト予想をやや上回った。グループ売上高の約半分を占め、カンパリとアペロールを含むアペリティフ事業は上期に4%成長した。イタリアの主要音楽コンサートで提供された樽生のアペロール・スプリッツや、すぐ提供できるカンパリ・スプリッツといった新たな提供形態が一部寄与した。上期のグループ売上高は2.7%増の15億1000万ユーロだった。