ピアソン、2026年Adobe Certified Professional世界選手権の優勝者を発表

アナハイムで開かれた第13回大会には27カ国から56人のファイナリストが参加し、米国のLulu EmanueleがAdobe認定取得と国内大会優勝を経て首位に立った。

要約

ピアソンは、今年で13回目を迎えた世界的な学生デザイン大会「Certiport 2026 Adobe Certified Professional World Championship」の結果を発表した。大会はカリフォルニア州アナハイムで開催され、13歳から22歳までの27カ国56人のファイナリストが集まった。出場資格を得るには、Photoshop、Illustrator、またはInDesignのAdobe Certified Professional認定を取得したうえで、自国大会に優勝する必要がある。優勝は米国のLulu Emanuele、2位はブラジルのFurtini Baldesin、3位はマレーシアのMuhammad Fawwaz Haiqal Bin Mohd Fuaadであった。ピアソンによると、この大会は実社会に近い環境で技術力と創造力を試すことを目的としており、人工知能や技術変化に左右される将来のキャリア形成に向けた備えを支援する。ピアソンのAssessment and Qualifications部門社長であるArthur Valentine氏は、専門認定は雇用主にとって信頼できる技能評価の指標となり、若者がキャリア初期の段階で創造力、技術力、問題解決能力を示す助けになると述べた。ピアソンはまた、Adobeの調査として、採用担当者の75%が認定資格を質の高いクリエイティブ人材のシグナルとみなしていると紹介した。

用語解説
  • Adobe Certified Professional認定: Adobeのクリエイティブソフトに関する技能を認定する業界資格
  • Photoshop: Adobeの画像編集・デザインソフトウェア
  • InDesign: ページレイアウト設計向けのAdobeソフトウェア