
スマートフォン需要の弱さや市場の最も強気な期待に届かなかった業績見通しへの懸念があったにもかかわらず、株価は寄り前の約8%下落から反転し、米国市場の取引開始後に最大19%上昇した。
Armの2027年度第1四半期決算は、AIとデータセンター需要の拡大がチップ設計事業を引き続き下支えし、売上高が22%増の12億8900万ドル、調整後1株利益が0.45ドルとなった。ライセンス収入は5億7400万ドル、ロイヤルティ収入は7億1500万ドルに増加した。会社側は2027年度第2四半期の売上高見通しを13億8000万ドル、上下5000万ドルと示した。Arm株は寄り前取引でいったん約8%下落した後、米国市場の取引開始後に反転し、一時19%高となった。3月25日以来の最大の1日上昇率である。