オハイオ州の投資顧問会社は、XRP ETFへの資金流入がプラスを維持し、セクター全体の運用資産が約6億8366万ドルに達する中、米国の13F開示の流れに加わった。
オハイオ州に拠点を置く登録投資顧問会社ガーバーは、運用資産5億9200万ドルを管理しており、SEC(証券取引委員会)への届出で、フランクリンXRP上場投資信託(ETF)を通じた新たなXRPポジションを開示した。保有株数は12,958株だった。 この開示は、XRP ETFに関連する機関投資家の13F届出が相次ぐ最近の流れに加わるものである。Gallacher Capital Management LLCは7月17日、Canary XRP ETF(XRPC)の新規ポジションを開設したと報告し、96万1126ドル相当の86,744株を開示した。その前日の7月16日には、Vista Finance LLCがフランクリンXRP ETFの129,958株を開示した。届出時点の評価額は1145万ドルで、これまでに開示された機関投資家によるXRP ETF保有の中でも最大級の一つとされた。ミシガン州の登録投資顧問会社CPR Investmentsも7月15日、ProShares Ultra XRP ETFのポジションを設定したとし、36万3627ドル相当の36,619株を報告した。 これらの配分は、ビットコインETFで一般的に見られる大口ポジションと比べればなお小さいが、届出は投資顧問会社の間でXRPへの関心が徐々に高まっていることを示している。この流れは、米国の現物XRP ETFへの資金純流入が継続している状況と重なっている。純流入は7月27日に532,500 XRP、7月21日に509万XRP、7月20日に227万XRP、7月16日に610万XRPとなった。最新時点でXRP ETF市場全体の運用資産は約6億8366万ドルで、Bitwise XRP ETFが約2億4300万ドルで首位、次いでCanary XRP ETFが約2億2300万ドル、フランクリンXRP ETFが約1億6700万ドルとなっている。