かつて一夜で時価総額が数十億ドル規模に達するミームコインの急騰に乗っていたトレーダーが、現在はNvidia、SK Hynix、Siversに資金を振り向けているとBloombergが報じた。ただ、今月のAI株売りでこの賭けの一部は打撃を受けた。
仮想通貨トレーダーのラフル・パテルは、ミームコイン市場からAI半導体株へ資金を移した。Bloombergによると、投資先にはNvidia、SK Hynix、Siversが含まれる。これは、2年前に取引していた極めて変動の激しいトークン群から、一夜で時価総額が数十億ドル規模に達する銘柄もあった状況を経て、AI向けハードウエア需要に連動する株式テーマへ軸足を移したことを意味する。この戦略は今月、AIセクターが急落したことでつまずきに直面し、とりわけSiversの持ち高が打撃を受けた。