
ズーコ・ウィルコックス氏は、ユーザーがこのプライバシー系仮想通貨の流通供給量を独自に検証できると述べた。一方、Boston Zcashは、過剰発行の検証としてIronwoodへの移行は適切なテストではないとした。
Zcash創業者のズーコ・ウィルコックス氏は、ZECの供給量が秘密裏に増やされた可能性があるとの主張を退け、ユーザーは数カ月待たずとも現在の総供給量16,848,458枚をローカル環境で既に検証できると述べた。ZcashがOrchardからIronwoodへの移行を進める中、Boston Zcashは、Orchard資金の完全移行は過剰発行を検証する正しい方法ではないと説明した。プロトコルのカルーセル設計により、秘密鍵の紛失なども含め、これら資金の100%が移動することはないためである。今回の発言は、プライバシー重視のこの仮想通貨で供給量の変更が公開された検証プロセスの外で起こり得るとの見方に反論するものである。