
同紙によれば、詐欺師はProton Mailのアドレスを使い、おとり取材を偽って持ち出し、企業にビットコインでの支払いを迫わなければ不利益な報道を行うと脅した。
中国経営報は、同紙になりすました詐欺師がビットコインでの支払いを要求する恐喝メールを送っていたと明らかにした。メッセージはProton Mailのアドレスから送信され、送信者がおとり取材によって不利益な情報をつかんだと虚偽の主張を行い、公表すると脅して標的となった企業に支払いを迫っていたという。同紙は、この行為は詐欺に当たる可能性が高いとし、証拠を収集しているほか、責任者に対して民事・刑事の法的措置を取る権利を留保するとした。1985年創刊の同紙は、中国社会科学院工業経済研究所が発行する政府系学術機関傘下の媒体で、国家の監督下で運営される国有系経済紙とみなされている。