
小売売上高は5月の7.3%増から反転し、食品・飲料・たばこの販売減少と自動車燃料の伸びの急減速を受け、より広範な小売活動も縮小に転じた。
北マケドニアの小売売上高は2026年6月、前年同月比1.0%減となり、2025年9月以来初の前年比減少を記録した。5月の7.3%増から反転した。下押しの主因は、前月に9.1%増だった食品・飲料・たばこの売上高が4.2%減に落ち込んだことである。自動車燃料の伸び率も14.7%から2.5%へ急減速し、自動車燃料を除く小売売上高は5月の6.2%増に対し1.1%減となった。燃料を除く非食品商品の売上高は引き続き増加したものの、伸び率は1.6%から1.4%へやや鈍化しており、弱さが業界全体ではなく、生活必需品や燃料関連の品目に集中していたことを示している。