Ready、Kulipa停止でカード事業を中断 発行会社は620万ドルを調達

Ready、Kulipa停止でカード事業を中断 発行会社は620万ドルを調達

パリ拠点の発行会社Kulipaが事業を停止したことを受け、ReadyとSolflareのカードサービスは停止した。Kulipaはその約4カ月前、1kx主導のシードラウンドで620万ドルを調達していた。

SOL
USDC

ファクトチェック
主張のあらゆる要素は裏付けられている。The Defiantの独自報道とReady共同創業者Itamar Lesuisseの公式X声明により、Kulipaの突然の事業終了を受けてReadyがカードプログラムを停止し、対象となるサブスクリプション料金は返金され、セルフカストディであるためユーザー資産に影響はないことが確認できる。Solflareの公式ブログでも、同社のカードがKulipaによって混乱の影響を受けたことが確認されている。SpendNodeはReadyの停止日を2026年7月30日としており、これは主張と一致する。日付のわずかな差異(Ready自身の投稿では7月29日、The Defiantでは「水曜日」)は1日以内であり、本質的ではない。
要約

Readyは7月30日、発行会社Kulipaが突然事業を停止したことを受けてカード事業を中断した。事前通知なくサポートが終了したため、セルフカストディ型ウォレットであるReadyはカード機能の停止を余儀なくされた。共同創業者のItamar Lesuisseは7月31日、対象となるサブスクリプション料金は自動的に返金されるとし、カードはユーザーのウォレットから直接引き落とされるため、ユーザー資産への影響はなかったと述べた。Solflareも自社カードサービスが7月29日に停止したと明らかにし、Kulipaの事業停止は支払い能力の問題に起因すると説明した。現在、数週間以内に代替カードを投入する計画である。パリ拠点のステーブルコインカード発行会社Kulipaは、1kx主導の620万ドルのシードラウンドを完了してから約4カ月後に事業を停止し、自社のUカードを利用不能にしたほか、同社の発行インフラに依存していた複数の仮想通貨カード事業にも混乱をもたらした。

用語解説
  • セルフカストディ: 第三者ではなく、ユーザー自身が自らのデジタル資産を保有・管理する仕組み。
  • 発行会社レイヤー: 消費者向けブランドの背後に位置する、規制下のカード発行および取引決済を担う決済プログラムの部分。
  • シードラウンド: スタートアップの初期成長を資金面で支えるためのアーリーステージの資金調達ラウンド。