提案された訴訟は2025年8月1日から2026年5月15日までの購入分を対象とし、統計上のリスク、プロトコル変更、Fianlimab-Libtayo試験が主要評価項目を未達に終わる可能性について投資家に誤解を与えたと主張している。
リジェネロン・ファーマシューティカルズは、Fianlimab-Libtayo併用のメラノーマ第3相試験が無増悪生存期間で統計学的有意差に達しなかったことを受け、この試験に関する開示を巡る証券集団訴訟の提起に直面している。対象となるのは2025年8月1日から2026年5月15日までに証券または普通株を購入した投資家で、筆頭原告の申請期限は2026年9月14日である。訴状では、リジェネロンがイベント発生の鈍化を好材料となり得るものとして描き、試験への自信を示し続ける一方で、原告側が不備のある予備的統計前提、標準治療に対する差別化の弱さ、イベント発生率の低さに伴うプロトコル変更、主要評価項目未達リスクの高まりと位置付ける事項を十分に開示しなかったと主張している。あるリリースでは、この売りで時価総額約110億ドルが失われたとし、別のリリースでは、株価がクラス期間中の高値から最終的な開示に伴う下落までに約13.95%、1株当たり102.09ドル下落したとしている。