
フレディ・マックによると、指標となる住宅ローン金利は4週連続で上昇した。一方、住宅在庫の増加が買い手の選択肢を広げ、需要を下支えし続けている。
2026年7月30日時点の米国の30年固定住宅ローン金利の平均は6.66%となり、前週の6.58%から上昇した。これで4週連続の上昇となり、1年ぶりの高水準に並んだ。1年前の金利は6.72%だった。フレディ・マックのチーフエコノミスト、サム・カター氏は、住宅市場は在庫水準の上昇の恩恵を受け続けており、借入コストが変動する中でも、住宅購入希望者の選択肢が広がることで需要の下支えにつながっていると述べた。15年固定住宅ローンの平均金利も上昇し、前週の5.96%から6.04%となった。