レディット、第2四半期利益が61%増収で拡大、検索懸念で株価下落

レディット、第2四半期利益が61%増収で拡大、検索懸念で株価下落

第2四半期の売上高と利益、第3四半期見通しはいずれもウォール街予想を上回ったが、Google検索からの流入の不安定さや検索変更がトラフィックとユーザー発見を損なう可能性への懸念から株価は下落した。

ファクトチェック
この主張の各要素は一次報道で確認できる。CNBCの決算報道によれば、第2四半期の売上高は前年同期比61%増の8億500万ドルとなり、市場予想を上回った。EPSと第3四半期の見通しもいずれもウォール街予想を上回った一方、時間外取引で株価は約11%下落した。背景には、Google検索からの流入が不安定であることや、Googleトラフィックへの依存に対する懸念があった。WSJも、2億5300万ドルの純利益という利益水準の上振れを独自に確認している。RTTNewsも、売上高が61%急増し、利益が2倍超に拡大したことを裏付けている。
要約

レディットは、ユーザー成長と広告事業の勢いに支えられて第2四半期決算が市場予想を上回り、売上高と利益が拡大したと発表した。一方で、投資家がGoogle検索からの流入の変動性や、Google検索の変更によってトラフィックが減少するリスクに注目したため、株価は下落した。売上高は61%増の8億500万ドルとなり、純利益は前年同期の8900万ドル(1株当たり45セント)から2億5300万ドル(1株当たり1.25ドル)に増加し、FactSetとLSEGがまとめたアナリスト予想を上回った。レディットは第3四半期の売上高を8億6000万〜8億7000万ドル、調整後利益を3億8500万〜3億9500万ドルと見込み、いずれもウォール街予想を上回った。

用語解説
  • DAUq: 日次アクティブユニークユーザー指標
  • ARPU: ユーザー1人当たりの平均売上高
  • data licensing: 商用利用向けにデータへのアクセスを販売すること