チャーチル・キャピタル・コープXIII、3600万ユニットのIPOを1ユニット10ドルで拡大価格設定

マイケル・クライン氏が設立したSPAC(特別買収目的会社)は、XIIIUのティッカーでナスダック上場を開始する予定で、公募は2026年8月3日に完了する見込みである。

要約

チャーチル・キャピタル・コープXIIIは、3600万ユニットの新規株式公開(IPO)を1ユニット10.00ドルで拡大して価格設定したと発表した。引受会社の追加割当オプションが行使されない前提で、総調達額は3億6000万ドルとなる。SPAC(特別買収目的会社)は2026年7月30日にナスダック・グローバル・マーケットでティッカーシンボルXIIIUとして取引を開始し、通常の完了条件を前提に、同年8月3日の公募完了を見込む。各ユニットはクラスA普通株1株と償還可能ワラント10分の1個で構成され、ワラント1個につきクラスA普通株1株を1株当たり11.50ドルで購入できる。ユニットの構成証券が個別に取引されるようになった後、株式とワラントはそれぞれXIII、XIIIWとして上場する見通しである。同社はマイケル・クライン氏が設立し、あらゆる事業または業界における合併やその他の企業結合の実施を目的として設立された。シティグループが単独のブックランナーを務め、追加割当をカバーするため最大540万ユニットを購入できる45日間のオプションを有する。

用語解説
  • SPAC: 合併を目的とする上場シェルカンパニー
  • redeemable warrant: 株式を購入する権利を付与する証券
  • over-allotment option: 引受会社が追加株式を購入する権利