同社は、7月29日にオンタリオ州の裁判所に提出された訴状で、Bandeiraに対する衡平法上の権益と、元取締役および元役員が保有する株式に対する建設的信託が求められていると述べた。
Lithium Ionic Corp.は、2026年7月29日にオンタリオ州上級裁判所にEmerita Resources Corp.が提出した訴状を精査したと発表した。訴訟は、ブラジルのFalcon Projectと、現在はLithium IonicのBandeira Projectの一部を構成する特定の鉱区請求権に関連するものだという。同社によると、この訴訟ではEmeritaおよびLithium Ionicの一部の元取締役・元役員、Falcon Metais Ltda、Lithium Ionic、その子会社MGLIT Empreendimentos Ltda.が被告とされている。Emeritaは、とりわけBandeira Projectに対する衡平法上の権益と、元取締役・元役員が保有するLithium Ionicの有価証券に対する建設的信託(裁判所が課す財産管理)を求めている。Lithium Ionicは、現任の取締役・役員は被告に含まれておらず、主張は立証されていないとしたうえで、Bandeira Projectおよび関連資産の正当な所有者は自社であるとの認識を示した。同社は、裁判手続きを通じて対応しつつ、Bandeiraでのエンジニアリング、許認可取得、事業計画、建設準備の作業を継続する方針である。