中国の自動車メーカーであるGACは、2026年上期の輸出台数が132%増の121,483台となり、事業展開先が110超の国・地域に拡大したと発表した。
GACグループは、フォーチュンの2026年グローバル500に14年連続で選出されたと発表した。同社はこれを、長年にわたる製品投資と、国内自動車メーカーからよりグローバルな自動車メーカーへの転換を示す節目と位置付けた。 同社は2026年のもう一つの節目として、7月16日に3,000万台目の車両がラインオフしたことも強調した。この生産到達までに要した期間は29年である。 GACによると、2026年上期の海外事業は加速し、輸出台数は前年同期比132%増の121,483台となった。現在は110超の国・地域で事業を展開し、販売・サービス拠点746カ所、海外生産拠点7カ所を有し、累計輸出台数は540,000台を超えたとしている。 地域別では、中国・香港で電動乗用車販売が首位、タイでは電動タクシー市場シェアで首位となったほか、メキシコとボリビアでも堅調な実績を示した。中東・アフリカの複数国では3桁成長を記録し、英国とスペインへの参入、オーストリア・グラーツ工場での量産開始も実現した。