斗山は7月31日、SKグループが保有するSKシルトロン株70.6%を取得する契約を開示した。一方、崔泰源会長が個人で保有する29.4%は対象外である。
斗山グループは半導体ウエハー大手SKシルトロンについて、SKグループが保有する70.6%の株式を2兆3000億ウォンで取得する株式売買契約を締結し、7月31日に公表した。売却対象には、SKグループの崔泰源会長が個人で保有する29.4%の株式は含まれない。 今回の取引により、斗山は半導体ウエハー事業を獲得し、既存の半導体関連事業に前工程の重要材料を加えることになる。SKにとっては、将来の投資資金を確保するための広範な事業ポートフォリオ再編の一環となる。 SKシルトロンは韓国唯一の半導体ウエハーメーカーであり、今回の取引は同国の半導体サプライチェーンにおける重要な動きとなる。斗山が崔氏の残る個人持ち分の取得を目指すかどうかは、今回の契約には盛り込まれていない。