ソラナ・モバイル、Seeker Summer Round 2のSKR請求を開始 報酬は20万ドル近く

30日間の請求期間は7月30日に始まり、ソラナ・モバイルはRound 2で2700万SKRを提供したほか、Round 1のトークンの過半が売却や移転ではなくステーキングされたと明らかにした。

SOL

要約

ソラナ・モバイルは7月30日、Seeker Summer Round 2の請求受付を開始し、対象となるSeekerスマートフォン保有者に対し、Seed Vault Walletを通じて30日間にわたり2700万SKRを提供した。Round 2の配分はRound 1の2500万SKRより200万SKR多く、報酬は今回も3段階で構成され、Tier 1が1000 SKR、Tier 2が2000 SKR、Tier 3が3000 SKRとなり、一部ユーザーには追加ボーナスも付与される。Round 2の注目dAppはMoonwalk Fitnessで、参加者はソラナ dApp Store経由で入金し、クエストを完了してボーナス獲得の条件を満たした。今回の施策は7月7日に始まり8月30日まで続くSeeker Season 2の一環で、2週間ごとの4ラウンドで構成され、各ラウンドには4つのdApp連携が用意されている。ユーザーはdApp StoreとSeed Vault Walletで追跡されるSKRとデジタルバッジを獲得できる。ソラナ・モバイルによると、Round 1のSKRの過半は移転や売却ではなくステーキングされ、2026年1月のトークン生成イベント時におけるSeeker Season 1の49%の参加率を上回った。4月時点では、約36億SKR、すなわち流通供給量の64%がGuardiansにステーキングされていたという。7月31日時点のSolana Compassのデータでは、ソラナ上で約4万2000のウォレットがSKRを保有していた。SKRの供給上限は100億トークンで、デバイスの本人確認、dApp Storeへの申請審査、コミュニティが定めた基準の執行を担うGuardiansにステーキングされる。

用語解説
  • ステーキング: 報酬を得る見返りとして、ネットワークの安全性やガバナンスを支える仕組みにトークンをロックすること。
  • dApp: ブロックチェーン基盤上で稼働する分散型アプリケーション。
  • token generation event: プロジェクトのトークンが正式に発行され、初期利用に向けて配布される時点。