Bitwise、ソラナ・コスモス・インジェクティブでChorus OneのLedgerバリデーターを改称

この変更は、Bitwiseが2026年2月にChorus Oneを買収した後に実施されたもので、Ledger Walletユーザー向けのバリデーター基盤、手数料、ステーキング報酬の仕組みに変更はない。

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要約

Bitwiseは、ソラナ、コスモス、インジェクティブにまたがるLedger WalletのバリデーターノードにおけるChorus Oneの名称を、Bitwiseブランドへと変更した。これにより、Ledger Walletアプリ内でのバリデーター表示は「Ledger by Bitwise」となったが、基盤となるステーキング設定、手数料、報酬の仕組みに変更はない。 このリブランドは、2026年2月19日に発表されたBitwiseによるChorus One買収後のブランド統合を完了するものである。この買収により、30超のプルーフ・オブ・ステーク・ネットワークにまたがる約22億ドルのステーク資産がBitwiseに加わった。2018年創業のChorus Oneは、業界最大級のマルチチェーン機関投資家向けステーキング事業者の一つであった。 対象バリデーターに委任しているLedger Liveユーザーは、何ら対応する必要はない。主な運用上の変更点は、適用される利用規約が従来のChorus One契約からBitwise Onchain Solutionsの利用規約へ切り替わったことである。対象となるのは、Ledger Liveでデフォルトのステーキング選択肢として表示されるLedgerとの共同ブランドの提携バリデーターであり、この提携外の他のChorus Oneバリデーターは直接の影響を受けない。 BitwiseはChorus Oneを、機関投資家向けステーキング部門であるBitwise Onchain Solutions(BOS)に統合した。Bitwiseの顧客資産総額は150億ドル超に達しており、BOSの対応範囲は30超のプルーフ・オブ・ステーク・ネットワークへ拡大している。Bitwiseは、機関投資家顧客とセルフカストディ利用者向けのノンカストディアルなステーキング基盤提供者としての地位を強化している。

用語解説
  • プルーフ・オブ・ステーク: 参加者がトークンをロックして取引の検証とネットワークの保護を支援する、ブロックチェーンのセキュリティモデル。
  • バリデーターノード: ステーキングネットワーク上で取引を処理・検証し、ユーザーから委任されたトークンを受け入れられるサーバー。
  • セルフカストディ: 第三者のカストディアンを介さず、仮想通貨資産を自ら保有・管理すること。