XPengの7月納車台数が4%増の38,027台、累計は120万台超

同社は、グローバルモデル「L03」が年内に65の国・地域で投入されるほか、オーストラリアでは2026年下期に5つの新モデルを投入するとした。

要約

XPengは、2026年7月の納車台数が38,027台となり、前年同月比で4%増加したと発表した。2026年7月31日時点の世界累計納車台数は120万台を超えた。あわせて、海外展開の拡大方針も示した。7月16日にドイツ・ミュンヘンで開催した「Brand Day」と「L03 Global Launch Event」では、新たなグローバルモデルを年内に65の国・地域で投入すると表明した。オーストラリアでは、2026年下期に5つの完全新型モデルを投入し、現地の販売・サービス網の拡充を続ける計画である。自社開発のVLA 2.0モデルを基盤とするNGP(次世代パイロット、運転支援システム)は、2027年に世界展開を開始する予定である。さらに、2026年1〜7月に納車した車両は、内燃機関車と比べてライフサイクル全体の温室効果ガス排出量を323万トン超削減する見込みであり、これは若木5375万本が10年間で吸収する炭素量に相当するとした。

用語解説
  • NGP(Next Generation Pilot): XPengのインテリジェントドライビングおよび運転支援システム。
  • VLA 2.0 model: XPengのNGP運転システムを支える自社開発モデル。
  • life-cycle greenhouse gas emissions: 車両の使用および生産全体にわたる排出量の総量。