
Santimentは、4,000万ドル超相当のBTC流出につながったとされるColdcardのファームウェア攻撃により、セルフカストディとハードウェアウォレットの安全性を巡る懸念が過去最高水準に達したと指摘した。一方で、ビットコインは週間・月間では上昇を維持した。
ビットコインを巡るセンチメントはX、Reddit、Telegramなどのプラットフォーム全体で急速に悪化しており、分析会社Santimentによると、ポジティブ対ネガティブのコメント比率は0.58対1まで低下した。これは同社が現在のソーシャル分析追跡を開始して以来の最低水準である。Santimentはこの落ち込みについて、7月31日に報告されたColdcardのファームウェア攻撃が4,000万ドル超相当のBTC流出を招き、セルフカストディとハードウェアウォレットの安全性への信頼を揺るがせたことが背景にあるとした。同社は、この恐怖度合いはFTXやMt. Gox、COVID-19時の市場急落といったショックと比べても際立っているとし、ビットコインが週間で1.20%、月間で4.34%上昇していたにもかかわらず、センチメントが悪化したと付け加えた。