
足元の新規設定の波は、2024年上半期の米ETF上場本数全体を上回った。新規設定の多くをデリバティブ中心の商品やレバレッジ型商品が占めた。
米国上場ETFの新規設定本数は過去2カ月で1,001本に達し、2024年上半期の上場本数合計を上回った。最新データは商品組成の急加速を示しており、今年の新規ETFの54%がデリバティブを組み込み、33%超がレバレッジ型またはインバース型として設計されている。発行体はさらに1,000本超のレバレッジ型ETFについて登録申請を行っており、ETFの仕組みを活用して新商品を市場投入する動きが続く中、高リスクで戦術的な戦略に傾いた供給パイプラインを示している。