くず鉄の窃盗と盗品処分に関する定期捜査をきっかけに、警察は20万レアル超相当のASICマイナー約15台とサーバー3台を発見し、37歳の従業員を逮捕した。
ブラジル警察は、くず鉄の窃盗と盗品処分に関連する定期捜査の過程で、隠されたビットコイン採掘事業を摘発した。当局によると、この設備は盗電によって稼働する違法な構成であった。警察は20万レアル超(3940万ドル相当)のASIC (Application-Specific Integrated Circuit)マイナー約15台とサーバー3台を押収した。電力会社Cemigは、盗電による損失が月約6万レアル(1180万ドル相当)に上ると試算している。37歳の従業員1人が逮捕された。この事案は、電力コストが事業運営の中核を成す仮想通貨採掘において、盗電が秘密裏の運営の採算性を大きく左右し得るという繰り返し浮上する問題を示している。