国家外貨管理局(SAFE)は8月2日の会議後、外為規則を改正し、監督にAIとビッグデータを導入し、違法な越境活動を取り締まり、よりデジタルで安全かつスマートな外為システムを構築するとした。
中国の国家外貨管理局(SAFE)は、8月2日に開いた外為業務に関するビデオ会議を受け、2026年下期に向けて規制強化の方針を打ち出した。売買行動や越境資金フローに対する監視を一段と強める姿勢を示した形である。同行は、規制を強化し、「外貨管理条例」の改正を進めるほか、監督業務にAIとビッグデータを活用し、違法な越境金融活動に対して高圧的な取り締まりを維持するとした。SAFEはまた、よりデジタルで安全かつスマートな外為システムの整備を進めるとし、監督・執行体制の近代化を進める広範な取り組みを浮き彫りにした。