南アフリカのUmmbila Emoyeni、第1期が155MWの風力容量で稼働開始

Seriti Greenの第1期はGoldwind製タービン25基を採用し、2027年の全面完成を目指す750MWの風力、150MWの太陽光発電、800MWhの蓄電からなるクラスターの一部である。

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要約

南アフリカのUmmbila Emoyeni風力発電所第1期は、155MWの設備容量で商業運転を開始した。発表によれば、同国最大の風力発電所クラスターで初めて稼働する段階となり、公正なエネルギー移行における節目でもある。ムプマランガ州でSeriti Greenが開発したこの段階では、ローター直径183.5mのGoldwind GWH182-6.2 MWタービン25基を採用しており、南アフリカで稼働中の風力プロジェクトとしては最大とされる。Ummbila複合施設全体は、750MWの風力、150MWの太陽光発電、800MWhのエネルギー貯蔵を備える統合型再生可能エネルギーハブとして計画されており、第2期と第3期はすでに建設中で、全面完成は2027年を目標としている。試運転開始式典には、シリル・ラマポーザ大統領、駐南アフリカ中国大使の呉鵬、Seriti Resources GroupのCEOであるMike Teke、Seriti GreenのCEOであるPeter Venn、Goldwindの幹部らが出席し、ラマポーザ大統領は同プロジェクトが南アフリカの低炭素移行に果たす役割を称賛した。同プロジェクトは年間約480,000MWhを発電し、約500,000世帯に電力を供給し、年間約400,000トンの排出削減につながると見込まれているほか、雇用創出や石炭関連部門からの労働者移行の支援にも寄与するとみられている。

用語解説
  • 太陽光発電: 太陽光パネルによって発電される電力
  • MWh: メガワット時、エネルギーの単位
  • SCADA: 遠隔監視および制御のための産業用システム