SBIホールディングス、XRPの軟調を米CLARITY法案の遅れに関連付け

同社は、投資家が上院の対応を待っているとする一方、XRPを引き続き6.6兆円の価値を持つ戦略的資産とみていると述べた。

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要約

SBIホールディングスは、XRPを含む仮想通貨市場全体の軟調について、ビットコインやアルトコインにとって重要とみられる米国のCLARITY法案の上院承認を市場が待つ中で、投資家が慎重姿勢を強めていることを反映していると述べた。最近の決算説明会で、SBIホールディングス取締役の西川泰央氏は、投資家が同法案の動向を注視しており、遅れによって同社の仮想通貨事業とトークン価格が停滞していると述べた。また、米国の仮想通貨規制を巡る不透明感が、市場全体とりわけXRPの重しになっているとした。西川氏はさらに、XRPに対するSBIの長期的な確信は変わっておらず、同社は引き続き戦略的資産として扱う同トークンを6.6兆円(422億ドル)相当保有していると付け加えた。

用語解説
  • XRP: リップルのエコシステムに関連するデジタルトークンで、市場センチメントの指標として注視されている。
  • CLARITY Act: 規制の明確化につながる可能性があるとして進展が注目されている米国の仮想通貨法案。