同バイオ医薬品企業は、複数の承認申請用第III相試験が進展する中、グローバルな事業開発と米国での商業化体制を強化している。
Ascentage Pharma Group Internationalは、Faiçal Miyara, PhDをグローバルな事業開発を担う最高事業責任者(CBO)に、Jim Zieglerを米国および中国以外の他国での同社製品の商業化を担う最高商業責任者(CCO)に任命したと発表した。今回の2人の起用により、Zieglerの下に米国商業化の専任機能が設けられ、Miyaraの下でグローバル事業開発が強化される。両氏はともにDajun Yang会長兼最高経営責任者(CEO)に報告する。Miyara氏は、IO Biotech、Ipsen、Pfizer Inc.、ImClone Systems、Eli Lilly and Companyでの上級職を含め、20年以上のがん領域での事業開発経験を持つ。Ziegler氏は、Amgen、Gilead Sciences、Iovance Biotherapeutics、Geronでの職務に加え、米陸軍で装甲兵科将校(Armor Officer)を務めた経歴を含む25年以上の商業・オペレーションリーダーシップ経験を持つ。同社は、複数のグローバルな承認申請用第III相試験が進展する中で、Ascentage Pharmaが新たなグローバル拡大の段階に入ると述べた。Ascentage Pharmaはまた、中国で最初に承認された製品であるolverembatinib、中国で2番目に承認された製品であるlisaftoclaxに加え、血液悪性腫瘍やその他のがんを対象とする複数の進行中のグローバルな承認申請用第III相試験を含むパイプラインも示した。