
デジタル資産トレジャリー企業は、現金260万ドル、上期の損失6,130万ドル、6月30日時点の0G保有の評価額が90%超下落したことを報告した一方、流動性確保策では不十分の可能性があると警告した。
ZeroStackは、0Gトークン・トレジャリーから得られるステーキング報酬の売却を主な事業資金に充てる見通しだとしたが、経営陣はこれらの計画が同社の継続企業としての存続に関する重大な疑義を解消するとは結論づけられなかったとした。同社は提出書類で、現金260万ドル、600,000ドルのマイナスの運転資本、3億3,910万ドルの累積赤字、2026年上期の純損失6,130万ドルを報告した。6月30日時点でZeroStackは75,101,767枚の0Gトークンを保有しており、取得額は1億6,330万ドル、評価額は1,510万ドルで、保有ポジションは90%超下落している。同社は0Gトークンのほぼ全てがステーキングされており、報酬が流動性をもたらす見込みだとしたが、今後12カ月間にその計画が有効であるとはなお結論づけられないと付け加えた。旧カンナビス企業のFlora GrowthだったZeroStackは、0Gトレジャリー戦略のために現金とトークン合わせて4億100万ドルを確保した後、2025年9月に社名変更した。その後、2026年4月に公表した1億700万ドルの資金調達取引でその賭けを拡大し、7月20日には0G保有がさらに1億4,800万枚増え、約2億2,300万枚になったとした。CoinGeckoによると、0Gトークンはその後、2025年9月の高値から97%超、過去最高値7.05ドルから98%超下落し、時価総額2,950万7,000ドルで0.1383ドル前後で取引されている。