
米連邦準備制度は2会合連続で政策を据え置いた一方、BNPパリバは市場が12月開始の3回の利上げを織り込む中で米国債利回りが上昇する可能性があると述べた。
米連邦準備制度はケビン・ウォーシュ議長の下、2会合連続で政策金利を3.50%~3.75%に据え置き、決定は9対3で可決された。ベス・ハマック、ニール・カシュカリ、ロリー・ローガンの3氏は反対し、0.25ポイントの利上げを求めた。BNPパリバは、市場が一段の引き締めを織り込む中で米国債利回りは上昇を続ける可能性があるとし、12月開始の3回の利上げを予想したうえで、先週の据え置きにより投資家はFRBの信認に引き続き注目する可能性があると指摘した。