BP、60年続いた北海石油事業の売却を進める

この売却額は最大20億ポンドに達する可能性があり、英国の新首相が同海域での追加掘削に前向きな姿勢を示すなかで行われる。

要約

BPは、同地域で60年にわたり生産を続けてきた北海石油事業について、最大20億ポンドをもたらす可能性のある売却に向け、買い手を探している。同社は世界全体の事業運営の見直しを経て、この動きを金曜日に確認した。売却対象として市場に出されている事業には、5つの生産拠点と約1100人の従業員が含まれる。英国の新首相アンディ・バーナム氏が、北海石油は英国が無視できない資源だとして継続的な掘削への支持を示しているため、このタイミングは注目に値する。今回の売却の可能性は、政治的・経済的に引き続き敏感な地域であるこの海域において、成熟した沖合資産を誰が取得するのかという未解決の疑問を残しつつ、BPの地域的な事業基盤の大幅な再編を意味する。

用語解説