基礎となるナイジェリアの調査では6カ月連続の拡大が示された一方、後続の入力ではサウジアラビアとアラブ首長国連邦の7月の非石油部門PMIの別個の発表が記述されていた。
中核となるナイジェリアの指数は、2026年7月のStanbic IBTC PMIが52.5で、6月の53.4から低下したものの、民間部門の事業環境が6カ月連続で改善したことと整合的であった。後続の入力は、同一の出来事ではなく、湾岸諸国の別の発表を記述しているとみられる。サウジアラビアのRiyad Bank非石油部門PMIは53.1とされ、53.3から低下した一方、最新の入力ではS&P Global UAE PMIが50.8から52.7に上昇し、6月に5年超ぶりの低水準を付けた後としては3月以来の最も強い改善を示した。UAEの調査では、新規受注が5カ月ぶりの高水準となり、輸出の伸びが再開し、生産と雇用が拡大し、購買活動は堅調だった一方、供給関連の要因で在庫は減少し、投入コストのインフレ率は高止まりし、販売価格の上昇は小幅にとどまり、今後1年で生産拡大を見込む企業は7%にとどまったため、景況感は3月以来の低水準となった。